先週末は三連休。
と言うことで、久々に自転車を満喫した週末でしたが、その中で自転車のマナー(?)について、ちょっと考える出来事がありました。
それは、前方にいる自転車の追い越し方、自分の追い抜いてもらい方について。
一つ目の出来事は、僕が追い抜く側に回ったときのこと。
前方に明らかに僕より遅いクロスバイクが走っていましたが、道幅の割に交通量も多い国道だったことと、若干疲れていたこともあり、追い抜くのもめんどくさいと、後方を走ることにしました。
すると、前方の彼は減速してくれたのですが、「追い越してくれ」と言うサインなのかどうか、僕が理解できないまま、ずるずると二人そろって激遅走行。
早く彼の発するサインに気づくべきだったかなぁ。と思ったのでした。
二つ目の出来事は、逆に僕の後ろに早そうなロードバイク(ちゃんと見ていないけど、ピストだったかも)が、信号待ちの際に後ろにいた時のこと。
信号が変わったあと、僕は、路側帯によって減速。追い抜いてもらう意思表示をしたつもりでしたが、後方の彼に伝わらず。
やむなく加速して行きましたが、彼にとっては前方の自転車が怪しい動きをしてる!ってことで、いい迷惑だったんじゃないでしょうか^^;
どちらも、前方・後方にいる自転車との意思疎通に失敗した出来事でした。
こういう時、どうすればうまく意思疎通ができるんでしょうか。
気持ちいい秋空の下でのライドでしたが、少し奥歯にものが引っ掛かったような違和感が残る出来事でした。
P.S.
ちょっと気になってハンドサインを調べてみました。
「追い抜いて」は追い抜いて欲しい側の手(普通は右側から追い抜いてもらうので右手)を下に出して、前後に動かすらしいです。
今度、試してみようと思います。通じるのかな?
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抜く際は「ドカンかい、ゴルァ!」と、
返信削除相手をハンドルで小突きながら切り開くのがマナーです。
――ツール・ド・フランスの。
ギャグです。すいません。
僕だったらT78Kさんと同じことをしますね。それでも分かってもらえなかったら振り向いて、「お先にどうぞ~」と声をかけたり。
後ろに1回振り向いて減速し、横にそれると大体は分かってもらえます。
(※記事の内容とほとんど変わりませんw)
抜くときは危険が伴うので、「抜きます」か「お疲れ様です」と一声かけてから行きますね。
それかスイス民謡のヨーデルを歌い、
ホーレホーレ、ヤッホッホーレ、ヤッホッホーイッ! と奇声をあげると、道は開けるでしょう。
もちろんギャグです。
>もりぞーさん
返信削除ファンキーな抜き方ですね。
僕にはまねできません(笑)
一回、後ろを振り向いてアイコンタクトとる、
ってのが大事なのかも知れませんね。
僕は今回アイコンタクトとってないので、
抜いてもらえなかったのかも。
こんばんは。
返信削除私は恥ずかしがりなので、アイコンタクト苦手です(笑)
抜き方、抜かれ方は迷いますね。
あと、すれ違いの挨拶タイミングがまったくわかりません。
手を挙げて挨拶したのに、まったくこっち見てなくて通り過ぎられたり(;一_一)
>たてわき07さん
返信削除僕もアイコンタクト苦手です^^;
すれ違いの挨拶は確かに難しいですね。
僕は車輪止めぐらいでしか、挨拶できません(汗)