山形県の夏の名物郷土料理なので、季節外れな記事ですが、空気を読まずに投稿します。空気?なにそれ美味しいの?
これが”だし”です。 |
このお料理、上述の通り、山形の郷土料理です。
レシピは検索すればあちこちで見つかりますが、僕流のレシピをご紹介。
◆材料(二人分。にしては若干多いかも)
なす……1本
胡瓜……1本
大葉……3~4枚
茗荷……4~5つ
醤油……大匙2杯ぐらい(味を見ながら適当に)
昆布……少しでOK。粉末の昆布だしなんかがあると、少量入れてもいいかな。
◆作り方
1.昆布の切れ端を醤油に入れておきます。
2.なすをみじん切りにします。なすは切ったら、水につけてあく抜きをします。
3.胡瓜、大葉、茗荷をみじん切りにします。
4.上記2・3を器に入れ、1の醤油(昆布は取り除く)を掛けます。
5.しばらく放置(冷蔵庫などで冷やしておけばなおよし)します。
※なすのあく抜きはしなくてもいい派も存在するようです。
同様に、醤油もだし抜きで、生醤油派がいるようです。この辺はお好みで。
◆食べ方
・豆腐(冷奴)の薬味として食べるのがメジャーな食べ方みたいです。
・少しお下品ですが、ごはんの上に掛けて、掻き込んで食べても美味しいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿