2011年9月18日日曜日

手抜きなボンゴレ・ビアンコ作りましたよ

本日、白石峠に敗れ、非常に不機嫌なため、正直手抜き料理です(笑)。
まぁ、手抜き料理でも美味ければそれでよしなのです。

あ、「手抜き」呼ばわりしているのは、僕流の適当な作り方であって、イタリアンレストランなんかで出てくるのは、もちろん手抜きじゃないですので、間違えても、お外では口にしないで下さいね。

ちなみに、僕が思うにボンゴレ・ビアンコって素人が適当にやっても、それなりに美味しくできて、見た目は立派。
男女問わず、受けもいいので、覚えておくと便利な料理の一つだと思います。

◆材料(二人分)
パスタ……160~200グラム
あさり……200グラム
ワイン……大匙3
にんにく……1片
唐辛子……1本
オリーブオイル……適量

※それ以外に、乾燥パセリなんかがあると素敵。

◆前準備
1.アサリは砂抜きをし、洗ってカゴにあけます。
2.唐辛子はお湯で戻しておきます。

◆作り方
1.にんにくをみじん切りにします。
2.唐辛子の種を取って輪切りにします。
にんにくと唐辛子。汚いまな板だ^^;
3.フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく、唐辛子を炒めます。
にんにくと唐辛子を炒めます
4.匂いがたってきたら、3のフライパンにアサリを入れ、ワインを入れて、蓋をします。
口があくまで蓋はとらないよ
5.鍋にお湯を沸かし、塩(分量外)を加え、パスタをゆでます。
6.アサリの口が開いたら(※1)、パスタのゆで汁(少量)とゆでたパスタ(※2)を加え、アサリのうまみを麺に吸わせます。
7.お皿に盛りつけて完成です。パセリなどあれば、振りかけてあげましょう。お好みで黒こしょうなども。
完成!

※1:面倒でなければ、一度口が開いたアサリを取り出すと美味しいです。僕はやりませんが。
※2:標準のゆで時間より、1~2分少な目にゆで、6で程よい固さまで仕上げるのがコツ。

◆コツ
アサリを取り出さない場合(僕のやり方)、アサリの口が開くのと、パスタのゆであがりの時間をうまく調整して、アサリに火が入りすぎないようにしましょう。
僕のやり方だと、にんにく、唐辛子を炒め始めるのと同時に、パスタをゆで始めます。
その辺は何回かやりつつ、調整すればうまくいくようになります。

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