2011年6月30日木曜日

昭和の香り漂う魚のおいしいお店~宮古@板橋

久々のグルメネタです。

このお店だけは、グルメネタとして使いたくない。
なぜならば、このおいしいけど小さいお店を紹介して、混雑してしまうと、僕がおいしいものにありつけなくなるから。

そう思っていましたが、ネタが早くも尽きたのと、お店からニュースがあったので、お店の宣伝がてら致し方なく紹介します。

ちなみに、あまりに早いネタ切れの原因ですが、僕はグルメネタを扱うブロガーになるには、致命的な欠陥があったようです。
それは、「料理を食べる前に写真を撮る」「料理の過程を写真に撮る」ということができないこと。どうしても、食べること/作ることを優先しちゃうんですよね^^;

では、それはさておき本題へ。ちなみに写真は一部、マスターのご厚意によりいただいた写真を利用してます。

さて、タイトルにも書いた通り、外見並びに内装は昭和の香り漂いまくりです。正直、きれいなお店とは言い難いです。
また、マスターが一人で切り盛りしているお店なので、どうしてもオーダーしてから出てくるまで時間が掛かります。
時には、メニューにあるものが「今日は仕入れがない」と出てこないし、メニューにないものが勝手にサーブされたりします。
しかし、お魚をはじめ、何を食べてもとてもおいしいです。
逆に開き直って、「なんでもおいしいものを食べさせて下さい」とお願いをすれば、勝手に出してくれます。


とりあえず、僕がうだうだ書くより、写真を一見してもらった方が早かろう、ということで、お待ちかね(!?)の写真コーナーです。

まずは、居酒屋の定番、お刺身の盛り合わせ!















つづいて、なかなかお目に掛かれない希少部位、マグロのアゴ焼き。














これまた居酒屋の定番(?)、モツ煮込み。和牛のモツを仕入れられたときのみ食べられる、ある意味幻の逸品。














最後に、お店からのお知らせです。これまで、夜しか営業していなかったんですが、ランチタイム営業を始めるそうです。
以下は、の試食として出してもらった、モツ丼&味噌汁&サバの味りん干し。

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