レア自転車を見た！ついでに愛車について一言

僕の会社は自転車通勤禁止のため、駅と会社の間をとぼとぼと歩いていくわけですが、本日の帰り道、久々にえーもんをみました。

ちょっと汚い（失礼）前掛けをして、自転車にまたがるお兄さん。
右手はハンドルを、左手は肩の上のお盆をしっかり握ってバランスをとる。お盆の上には蓋つきのどんぶりが二つ。
まさに古き良きジャパニーズ出前スタイルです。
こんなのドラマの中でしか見たことないよ。と思わず、写真撮影をお願いしそうになりましたが、危うく自重。
 って、これが「レア」じゃないんですけどね（笑）

さて、僕が見かけたレアな自転車は、金色のアイツ。
ズバリ、僕の愛車と同じ、コーダブルームのRail S1のポリッシュゴールド。

って自分の愛車をレアとか言うなと言われそうですが、街角で見かけるのほんと初めてなもので、勘弁してください。

HPのカタログはくすんだ茶色っぽい色をしていますが、実際はまじ金色で輝いています。思わず百○かと突っ込みたくなるほど（あー年がばれる発言（笑））。
当初、お店で見たときは派手やなぁ、と思って敬遠しましたが、実際に街で見かけると、意外とカッコいい。まー乗っている人が颯爽と乗りこなしているから、という乗り手効果はあるんでしょうけど（笑）

と、これだけベタぼめしておいたので、きっとお中元にはおいしいビールがコーダブルームさんからとどくことでしょう（嘘）


冗談はさておき、先日の僕の愛車紹介で、書き忘れていたことを、この機会に書いておこうかと思います。

それはずばり、サイズ展開の少なさ。 
コーダブルームの自転車を検討されている方には、ぜひ念頭においておいて頂きたいのですが、ほとんどの車種が２サイズのみの展開。上位クラス（RailシリーズだとS1）は、小さいサイズがありません。

完全な推測で好意的に解釈してみましたが、価格を抑えるため、あえて売れ筋でないサイズは作ってないのかもしれません。なので、サイズが合えば、価格の割にはいい自転車であることは間違いないと思います。

って完全コーダブルームの宣伝ですね。
ビールとは言わないけど、せめてボトルぐらいくださいね、某直営店の店長さん（笑）



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