まだオダックス埼玉の公式HPでは予定がアップされていませんが、僕が参加を予定している、2月26日のブルべは、同日に2コース開催となっています。
昨年同様だとすると、一つはアタック小田原城、もう一つがアタック霞ヶ浦でしょう。
個人的には、上記の予想の通りだった場合、アタック小田原城に参加するつもりでいます。
平坦な200kmはつまら~ん、と言う変態な理由ではなく、もっとつまらん理由があるのです。
それは何かと言うと……。
今回、試走を2本入れて走るつもりですが、一本目の試走(詳しくはホップ編をご参照ください)で、たまたま、鉢形城と言う城のそばを通り、写真撮影していたことを思い出しました。
そして、次回、ジャンプ編の行先は、途中まで昨年のBRM130アタック霞ヶ浦のコースを走り、関宿城を目指すルートを考えていました。
ということで、2つの試走と、本番をすべて、「アタック~城」と言う名前で統一できるから!なんです。
なんとなくタイトルがそろってきれいじゃないですか!
実は、コッソリとホップ編のタイトルも修正しておきましたが、以下の通りのタイトルにしようと思います。
ホップ編:アタック鉢形城
ステップ編:アタック関宿城
着地編:アタック小田原城
ちなみに……。
コース選定にあたっての、どうでもいい個人情報ですが、僕は向かい風か上りかと言われたら、上りを選択します。
理由は、上ったら必ず下りが来るから。
アタック小田原城を選択する真面目な理由としては、アタック霞ヶ浦は、猛烈な強風に悩まされるらしい、ということがあります。しかし、アタック小田原城の折り返し地点の石垣山は、すごい激坂が待ち構えているらしいです。
これはこれで怖い。
おまけ:鉢形城跡
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スミマセン、11/9はBRMではなくオダックスの会員受付開始でした。BRMのエントリー受付はもうちょっと先になるようです。
返信削除>チャーハンさん
返信削除オダックス会員になると、優先エントリが出来るのかと、少し焦りましたが、VCR青葉のHPでエントリ予定もスケジュールされていたので、安心しました。
しかし、オダックス会員になるかどうか、少し迷います。
言い方は悪いですが、会費の「元を取る」ためには、結構頑張ってエントリしないとダメですからね。
主旨から言えば、会員登録してエントリすべきかも知れませんが、今年は会員登録なしでエントリしようかな、と思っています。
T78Kさん、本当にブルベに出るの~!?
返信削除その勇気が凄い。
ベルセルクのお気に入りの名言、「お前、何十年も修行して達人にでもなるのを待ってから戦場に出るつもりか? 気の長なげェ話だな」を思い出しました。
大切なのは飛び出す勇気ですね~。
僕も向かい風ではなく坂をとるタイプですが、ブルベのコースってほんと、訳わかんないほど坂を入れたがりますよね(w
うっそ~んって思いましたもん。
2月の終わりというとちょうど花粉が飛びはじめる時期でもありますし、一部のサイクリストには地獄の舞台と化すのではないでしょうか……。
なにはともあれ、楽しそうなので羨ましいです^^
オダックス会員になるメリットは
返信削除保険が付くので1回のエントリーが安くて済む(6回位エントリーすれば元が取れる)のがあります。
BRM認定外のイベント(走行会や試走)で運営側のお手伝いで参加できると言うのもあります。
保険の関係でAJ会員でないと参加が難しいみたいです。
1回のエントリー料が安いとDNSがしやすいメリットもあります。
参加枠が埋まって出られない人が大勢居るのにヒドイ話ですけど、そういうものらしいです。
だから、オダックス会員枠と一般枠が別受付なのかもしれませんが。
100人エントリーして出走が8人とか酷いんじゃね?って話をしたら、DNSが正しい判断だと思うなら無理する必要は無いって言われました。
今年のPBPに参加してイギリス人参加者の死亡事故現場に居合わせてしまった人は「ブルベは命を賭けてまで走るような競技じゃない。安全に充分配慮して楽しんでください。」って言ってました。
アタック小田原城、スタート地点にたどり着けそうなら参加したいです。
コースが宮ヶ瀬~小田原のホームコース(?)ですし、オダックス埼玉のベストが欲しいので。
>もりぞーさん
返信削除飛び出す勇気と、引き下がる勇気ですね。
僕の場合、ドンキホーテよろしく、後者が若干欠けてますが^^;
来年春は花粉が少ないみたいですので、それだけは朗報ですね。
狭い国土で、200kmの距離を走ると、どうしても峠を入れないとダメなんでしょうね。
そもそも、平坦だと簡単すぎる気もしますし。
P.S.
もりぞーさんは風関係なく峠を選ぶ人だと思ってますよw
>チャーハンさん
返信削除運営側のお手伝いで参加と言うのは盲点でした。
これはこれで面白そうですね。
今の僕の脚力じゃいろんな意味で足を引っ張りそうですが^^;
確かに、命を懸けるものじゃないですよね。
どこかで見た表現ですが、引き返す勇気、とどまる勇気も大切な「大人の遠足」ですから。
アタック小田原城、ご一緒できることを楽しみにしてます。あっさりついていけなくなる可能性は150%ですが。
とか言って、アタック小田原城でなかったらどうしよう^^;