BRM414定峰～トピックス編

ツイッターでも呟きましたが、昨日（4/14）、VCR青葉主催のBRM414定峰に出走してきました。
結果は、12時間57分（56分だったかも）で、無事完走。
雨中のブルべ制覇、と言うことで、変態度は少し上がったかも（笑）

ちなみに、ルートはこんな感じの200kmです。




何時にどこに着いて……なんかは、別途記事を書こうと思いますので、掻い摘んで、走行中のトピックスなんかを速報チックに。
ちなみに、写真なんて撮る余裕はございませんでした。ので、てきすとおんりーです。
次の記事では、受付風景ぐらいは、アップできるかな＾＾；


【０．スタート前～スタート前からブルべは始まっています】
・予定より早く（4:45）に二子新地の駐車場着。
・雨脚が強く、レインウェア（上）を装備。
・これにより、コントアラーさんが、お土産入れにジョブチェンジ。
・車から自転車を下した途端、パンクしているのに気づく。
・半分、涙目になりつつ、チューブ交換。
・予備チューブが1本しか入ってなかったことに気づく。
・もう一度パンクしたら、DNF（パッチはあるけど）と覚悟。
・雨脚が強いので、レインパンツを装備。・出走前に破れる。
・ブリーフィングで初参加率にちょっとびっくり。

【１．PC1まで～クラスチェンジ（ゴミに）】
・序盤、ミスコースをやらかした人を救出するなど、ちょっぴり貢献。
・コマ図を濡らしてしまい、破ける。
・PC1までのルートが判らなくなったので、コバンザメを試みる。
・自転車の渋滞が発生。うまく集団がばらけない。コバンザメ万歳！
・と思いきや、信号で中切れ。しかも自分が先頭。ルートわかんないよ。
・と言うことで、後ろにいた方に先頭を引いてもらう。
・にも関わらず、軽くちぎられる。PC1見えてたから助かりましたが＾＾；
・PC1でレインパンツがレインパンツだったもの（ゴミ）にジョブチェンジ。
・以降、下は雨の直撃を受けて走ることに。
・ちなみに、コマ図はPCごとに区切っていたので、PC1以降分は無事でした。

【２．PC2まで～凍えるダウンヒル】
・インナーに落ちないことに、小ボス（山王峠）で気づく。
・大ボス（山伏峠）は、人力変速でインナーに落として乗り切る。
・山伏峠では、押し歩きしている方に一言声をかけてパス。
・濡れた状態でのダウンヒルは寒すぎ。
・山伏峠から下ったところで、キューシートを濡らしたという方と一緒になりPC2へ。
・PC2では、その方にキューシートを差し上げる。
・途中、ひつじ屋で買い食い。
・メンチカツ（90円）だけ買うつもりが、ついついハムカツ（40円）まで買う。
・これがのちに悲劇（嘘）を呼ぶ。
・PC2で食事。「スープで食べる五目炒飯」とか言うものを食べる。暖かいなり。
・PC１でもそうだったけど、止まっていると寒い。寒すぎる。

【３．通過チェック（東秩父和紙の里）まで～補給は計画的に】
・ひつじ屋の揚げ物が、胃の中で暴れまわる。
・定峰の上りで、気持ち悪くて、踏ん張りたいときに踏ん張れない。
・斜度的に、山伏峠より楽な筈なのに、山伏峠とほとんど変わらぬペースで上る。
・ダウンヒルでは、「サムッサムッ」と叫びながら、何人かの走者を抜き去る。
・和紙の里では、トイレ→HOTのお茶→出発。これがのちの悲劇（以下ｒｙ

【４．PC3まで～トイレは計画的に】
・緊急トイレピットイン頻発（二回）。
・うち一回はミスコースした先に、上手い具合に公衆トイレがあったので。
・ちょこまかとある小坂に苦しめらる。平坦って言ったやん。
・さらにハンガーノックっぽい症状に苦しめられる。
・PC3ではガッツリ補給。

【５．ゴールまで～ミスコース】
・途中、見知らぬ方の後ろに張り付く。ロードはえぇ。信号で中切れ。
・いつの間にか、後ろにお二人ほどおられた。が、巻き込んでミスコース。
・ルート確認のため、立ち止まったら、お二人が先に行かれてしまった。
・たぶん、前方に見える参加者を追われたのだと思われ。
・自分だけ早々に正規ルートに復帰。声をかけらなくてスイマセン。
・その後、さらにミスコースして、濡れたタイルの上でこける。天罰である。

【６．ゴール後～ブルべは帰宅まで】
・ゴール受付のデニーズにて、まったりとほかの参加者の方とおしゃべり。
・ちなみに、ワイヤーロックは持っていたけど、鍵もってませんでした。
・デニーズで大量に仕込んだカフェイン効果で、眠気を退け無事帰宅。


と、こんな感じの出来事があった、約13時間+αの旅路でした。
感想は、「寒かった」に集約されますが、それよりも走り終えた後は充実感・満足感があり、非常に楽しかったです。
しかし、ある意味雨でよかったのかな？
もしかすると、スタートからしばらくは、集団がうまくばらけないかな？なんて思っていたけど、想像以上に集団がばらけなかった印象が。
晴れてて、参加者100人以上とかいたら、スタートをうまくコントロールした方がいいかも知れないな、なんて思ったり。
ショートスタッフの上、色々負担のかかるスタッフの方に、ご迷惑をおかけするより、参加者側で考えた方がいいことかもしれないけど。


なんて余計な感想をちょろっと書いちゃいましたが、本当にVCR青葉のスタッフの皆様、お疲れ様でした。
非常に楽しく有意義な時間をありがとうございました。


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