2012年12月23日日曜日

初乗り、初峠、初○○

また微妙にタイトル詐欺(峠はRail S1で何度も行ってる)ですが、ロードバイクでの初峠、と言うことでご勘弁下さい^^;
で、初○○ですが、最初にネタを明かしちゃうと、「初めて足を攣りました」ですね。
自転車乗って、2年弱。峠に行ったりブルべ参加したりと、今日のライド以上に過酷なライドはいっぱいしてきたはずですが、「足を攣る」と言うのは初めて。
ロードバイク乗ると、知らず知らずに力使っちゃう?なんてことはないと思いますが、もしそうだとすると、「ロードバイク……。なんて恐ろしい子」ですね。


それはさておき、初乗りの感想についてです。
今日は風も強かったので、ドロップハンドルのメリットを非常に感じました。 下ハンドル握って風をよけたり、疲れたときはブラケット握ったり……と、その時々で楽な姿勢が取れるのはいいですね。
あとは軽快さ。 まだまだ取り回しに慣れてはいませんが、やはりクロスバイクよりも確実に軽い。 今日もちょっとした峠(正丸峠。ルートラボ参照)に行ってきたのですが、Rail S1時代は半泣きで上ったレベルの坂でも、インナーローまで使わずに登れました。速度的には、ブランクのおかげでまだまだですが^^;

逆に、乗っていて気になったのは、「状況に応じたギアを選択するの難しい」と言うことと、「路面が悪いと衝撃が来る」と言うことですね。
前者ですが、Rail(に限らず大半のクロスバイクがそうでしょうが)は、インジケーターがついていて、どこにギアがある(逆に言うと、何枚ギアが余っているか)は一目瞭然でした。
なので、リアが足りなくなってきたら、フロントを落とし(あげ)て……と言うのは、目で見ながらできましたが、ロードバイクにはついてないので、頭の中や足から伝わる感触でギアを選ぶ、足りなければフロントを落とす(あげる)する必要があるわけで……。
慣れなんでしょうが、今日はこの苦しみました。
(調べたら、スモールパーツでシフトインジケーター、と言うのがあるらしい。買わないけど)

後者は、アルミバイクだから……かもしれませんね。個人的に、嫌いな衝撃ではありませんが、超ロングライド(300kmとか)になると、疲労の素になるかも知れません。

もうちょっと乗り込んでみたら、色々見えてくるのかも知れませんね。

それはそうと、新しいバイクについて。

購入直後 正丸峠にて。何気にタイヤが(以下ry

細かいところまで見ないとわかりませんが、購入したのはcorratecのCORONES 2012年モデル。
僕ごときのインプレよりも、シクロワイアードのインプレ記事をご参照ください。
素晴らしさに購入を決める人続出のはずです(笑)

http://www.cyclowired.jp/?q=node/65214

冗談はさておき(この手のインプレ記事、基本的に「悪くは書かない」ので、どのバイク見ても「欲しいなぁ」となるのは当たり前ですw)、僕がこのバイクに決めた理由は、フル105(結構ケチられやすいブレーキもちゃんと105です)と言うことと、ずばりデザイン(と言うか色)。

……ていうかさ。
今さら気づいたんだけど、Rail S1もシルバーやん。僕はシルバーコレクターなのか!?
と、オチが着いたところで、このぐらいで。
もう少し走りこんで、書き足すことがあれば、再度記事にしてみたいと思います。


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